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個人参加で取引量が膨大に

NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)が注目されるようになり、個人がデジタルアートを出品することで取引量が増えました。2022年にはより多くの人たち、特にアーティストたちが続々とNFT作品を出品するようになるでしょう。また、投資家たちもNFTで資産運用する動きが活発になってきていますので、更に取引量が増えることが予想されます。

取引に使われる消費電力量

NFTはブロックチェーン技術を利用した仮想通貨を介して取引することで、膨大な量のデータを処理するため、莫大なエネルギーが消費されます。代表的な仮想通貨のイーサリアム(ETH)が1回の取引で消費するエネルギーが48kWh(キロワットアワー)と言われています。
ちなみに、600Wの電子レンジが10分動いた場合の消費電力量は0.1kWhです。

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エネルギー消費量を減らす工夫

NFTにはブロックチェーンが欠かせません。
そこで、Proof of Work(PoW)と呼ばれる従来の取引を証明する仕組みから、Proof of Stake(PoS)と呼ばれる仕組みに変えることにより、エネルギー消費量を99%削減することを目指すようになりました。
ETH2.0(イーサリアム2.0)はPoSを使うので、取引されるエネルギー消費量を削減することが期待されています。

解決に向かう

イーサリアム考案者のヴィタリック・ブテリンさんは、

「Posが完了すればブロックチェーンの最大の問題点の1つが解決することになり、極めて喜ばしい」

と語っています。

「イーサリアム、環境に優しいシステムへの年内移行望む-考案者が語る」

サステナブル社会を目指す

2022年はNFTを利用する人たちが急増することが予想され、それによるエネルギー消費量が増えても、PoSがサステナブルな社会実現のために貢献していくことでしょう。

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