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VR、AR世界の不動産

2021年10月にFacebbokの名前がMetaになり、メタバースという言葉がよく知られるようになりました。
メタバースとは、超えるという意味の「meta」と、ユニバースの「verse」による造語で、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)の世界のことです。
メタバースで仮想不動産を扱っているのがDecentralandThe Sandbox等のNFTマーケットプレイスです。
NFTとはNon-Fungibe Tokenの略で、日本語では非代替性トークンと呼ばれています。デジタルの世界で代わりがない唯一のモノということになり、ブロックチェーン技術によりコピーされても本物と偽物を見分けることができるようになりました。

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仮想不動産事業を買収

カナダのブロックチェーン企業で投資会社のTokens.com(CEO:Andrew Kiguel)が、2021年10月に仮想不動産事業を展開するMetaverse Groupの株式50%を購入し、実質的な子会社にしました。その1ヶ月後の2021年11月には、Metaverse GroupがDecentralandの仮想空間の土地116区画を243万ドル(約2億8千万円)で購入したというニュースが世界中に流れました。
この土地はFashion Streetと呼ばれ、Eコマースをターゲットにした広告塔や、デジタルファッションショー等に利用される予定です。

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ファッションブランドも続々と

オンラインミーティング等が普通になったことで、グッチやルイ・ヴィトンなどのファッションブランドは、バーチャル・フィッティング・ルームサービスの実績を活かして、メタバース上に仮想の土地を所有し始めています。
フォーチューン・ビジネス・インサイドによれば、2021年のバーチャル・フィッティング・ルームサービス市場は、35億ドル(約4000億円)に達し、2028年には120億9700万ドル(約1兆4000億円)になるだろうと予想しています。
メタバースが拡大していくことで、仮想空間の不動産を活用するのはファッションビジネスだけでなく、他のビジネス分野にも拡大していくことでしょう。

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