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メインはイーサリアム
NFTのマーケットプレイスで扱われている仮想通貨は、イーサリアム(Ethereum)とポリゴン(Polygon)がメインです。
ほとんどのマーケットプレイスでは、イーサリアムが使え、ポリゴンも使える所も増えてきました。
6500TPSのPolygon
イーサリアムはビットコインに次いで市場規模が大きく、仮想通貨取引所では必ず扱われている仮想通貨です。
一方、ポリゴンは2016年にインド3人(Jaynti Kanani、Sandeep Nailwal、Anug Arjun)のエンジニアによって開発されました。イーサリアムのベーシックアプリケーションを使い4つのレイヤーを利用していて、トランザクションといわれる回数が1秒間に6500回(6500TPS)で、イーサリアムの30回(30TPS)の約216倍となります。
ちなみに、2020年3月に公開されたsolana(SOL)は6500回と言われています。
ポリゴンが使える所
国内でポリゴン(Polygon/MATIC)を扱っている所はありませんので、海外での取引となります。(2021年12月21日)
Polygon(MATIC)が利用できるNFTのマーケットプレイス。
ポリゴンを扱っている仮想通貨取引所
手数料が安い
ガスフィーと言われる手数料では、イーサリアムが高騰してきているのに比べると、著しく安いのがポリゴンです。
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