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NFTクリエイターとして出品する作品にはいくつかのジャンルがあり、コンセプトを決めて、それに合ったマーケットプレイスを選ぶことが大切です。
👉テキストメッセージ
Twitter共同創業者のジャック・ドーシーさんの初ツィートが、2021年3月に約3億円で販売されました。
Twitterなど、SNSの自分のアカウントにアップしたメッセージをNFTにすることができます。
👉デジタルアート
Cryptopunksなどにあるような、オリジナルデジタルアートを作ってNFTにするこもできます。
👉ビデオ
動画を作ってそれをNFTにするというのもあります。
CROSSROAD (By BEEPLE)
この10秒の動画が約7億円で販売されました。
👉ゲームキャラクター
CryptoKittiesのようなゲームキャラクターを作ってNFTにすることも可能です。
👉トレーディングカード
NBA Top Shot、SKE48×NFTトレカで人気がでた、オリジナルなトレーディングカードを作るというのも可能でしょう。


コンセプトを決める
実際にNFTの作品を作る前に、やっておきたいこととしては、コンセプト作りです。
例えば、ピクセルデジタルアートを作ろうとした場合、
1.テーマを決める
人物なのか、動物なのか、あるいは他のものなのか?など。
2.アイテムを決める
人物の場合、背景、目、鼻、口、髪型、服装、帽子など
3.アイテムの数
目を5個、鼻を3個、口を3個、髪型を5種類、
これだけで、5✖️3✖️3✖️5=225種類の作品を作ることができます。
NFTに出品されているアートは日々増えていますので、ユーザーの目のとまるには数が必要です。
もちろん、他の作品と似てくる可能性もありますので、自分らしさをアピールすることがとても重要となります。

加藤光博 Mitsuhiro Kato
海外のオンラインツールやNFTなど、急速に進化するWeb3.0時代の最新情報を発信しながら、ITコンサルタントとして各企業のサポートを行っている。ONLINEBiZ / AssetsLion
New Thinking
新しい時代に合った考え方で未来を自分の手に入れる。
